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活用事例・導入方法

多くの学習塾専用のオンライン英会話サービスと比較し、このSchool Eikaiwa+(スクール英会話プラス)だけの特徴があります。多くの学習塾のオンライン英会話導入の課題を解決できる理由があります。学習塾のEdTech活用事例として、オンライン英会話School Eikaiwa+の導入方法と事例を紹介します。

 

オンライン英会話事業者も200以上あると言われており、学習塾様向け・英会話スクール様向けのサービスも多くなっています。

弊社の学習塾様専用のオンライン英会話サービス導入スクール様も毎月増え、150校様を超えています。世界中の多くの子供たちが学んでいます。

 

スクール英会話プラス活用事例・導入方法

他のオンライン英会話サービスとの併用さえ多い理由とは?

宣伝・営業活用も行わない弊社サービスを導入いただいているスクール様には、特徴的なことがあります。

  • 他社様サービスからの変更や併用が大変多いこと。
  • オンライン英会話の利用が初めてのスクール様が多いこと
  • 英会話教育に情熱を持たれている学習塾経営者・先生が多いこと。


とりあえずオンライン英会話をオプションとして導入しておく、そこに手間をかけたくない派のスクール様は少ないように思います。

そしてご家族も子供たちも、テキストを音読するだけのレッスン(答えを見ながら数学の問題を解くような学習方法)に疑問を持ち力が付かないことを知り、意欲的に学ぶ生徒が多いように感じています。

其々のサービスに利点はあり、併用することで、より安価に高品質なレッスンを利用することも可能です。

弊社サービスはレッスン料金のみゆえに、併用いただくスクール様が多い理由になっています。

 

School Eikaiwa+(スクール英会話プラス)が選ばれる理由・活用事例

学習塾向けオンライン英会話の比較ポイント

学習塾様向けのオンライン英会話スクール(サービス)も増えています。

其々に利点があり貴校の教育方針やご利用方法に合ったスクール様向けのサービスをご選択いただきたいと思います。

 

 加盟店料やシステム導入費用などの初期投資、月額固定利用料などがあるか否か

一般のご利用者向けのオンライン英会話サービスで、入会料金など必要とするスクールはまずありませんが、

学習塾向けになると加盟料や固定的なFC料金などが必要なサービスがあります。

それらは、開発費や宣伝費・営業活動費に充当されるコストです。弊社は、それらを必要なものだと考えていません。

 

 生徒毎課金(月謝制)かレッスン受講料金だけか

多くの一般のオンライン英会話スクールは1日1回などの利用制限がある月額課金で、月間利用回数にもよりますが1レッスン500円前後が平均的な利用料金になっています。

学習塾様・法人契約だと高額になってしまいませんか?

学習塾向けサービスでは、1レッスンが1,000円を超える高価格になってしまうケースがあり、それは貴校の生徒様に一般的な市場価格と乖離した受講料金を負担いただく結果になります。

学習塾向け英会話のレッスン単価が高価格になるのは教材開発費や一般のお客様とは異なる運用管理費のためです。

それらは、一般の市販教材(数千円)以上に要するものではなく(寧ろデジタルであるゆえに合理的で)、学習塾様・生徒様の負担を必要以上に大きくする要因になるべきではありません。

貴校の英語教育が実現でき、生徒の受講料負担が大きくならない健全な利用環境が重要だと思います。

 

 1アカウントで複数名が受講できるか

レッスンの予約などは学習塾様が一括しておこなわれるケースも多いと思います。生徒毎課金がベースですと、生徒毎にアカウントを作らざるを得ず、切り替え作業などのご負担は非常に大きくなります。

1つのアカウントで予約し、レッスンごとに受講生徒が変わる利用方法も可能です。

☆オンライン英会話活用事例:ある個別学習塾様

スクールが毎日、3コマレッスン予約。入れ込める生徒さんを随時投入。

1時間前までに生徒が決まらない場合は、予約キャンセル(課金対象外)

生徒にとって、オンライン英会話学習が他の教科と同様に日常的なことになっています。

 

 予約や利用回数の制限がないか

講師が頻繁に変わることほど、生徒にとって負担が大きく、学習効率が悪いことはありません。

オンライン英会話サービス全般の最大の問題です。

それゆえに、教材ありきの音読中心のレッスンになりがち。

お子様向けのオンライン英会話サービスも増えていますが、特に英語コミュニケーションスキルが成長段階の小学生・中学生が、ただ、海外の講師と教材を音読しているような学習方法は不完全で非効率と言わざるを得ません。

学習塾様などの適切な指導とオンライン英会話講師の連携があって、効果を発揮します。

音読学習は無駄ではありませんが、動作として学んでいるだけのオウム返し学習では、ほとんど、考える必要がなく、学習効率はあがりません。

少数特定の講師との継続レッスンが実現できれば、講師も生徒を理解し、より刺激的なレッスンが行えます。

オンライン英会話の仕組みの都合に合わせる必要はありません。

 

今日受講し終えないと明日以降の予約ができない制度では、毎回先生も変わってしまい、貴校の意向をオンライン英会話講師が理解しながらレッスンを行う事もできません。

 

☆オンライン英会話活用事例:多くの学習塾様

専属講師・認定講師制度のように。

学習塾様其々に英検・Toeic・受験対策、バイリンガル教育 etc. オンライン英会話の利用意図は異なります。

専属の講師のように、講師が学習塾の意図や役割を理解し、塾オリジナルの教材に対応できれば、どのような用途にも最適なオンライン英会話が実現できる可能性があります。

講師数100名を超えていますが、多くの学習塾様が、5名から10名の講師を、継続講師として定め、(おおよそ1か月先まで予約できる仕組みを活用し)講師とのコミュニケーションを積み重ねで、塾として最適なオンラインレッスンをつくられています。

部活や学校行事などでの予定変更も多く、短期集中受講なども想定して、月4回や1日1回などの固定的な受講制限は非常に使い勝手が悪くなります。急なキャンセルなどに対応できない仕組みでは学習塾や生徒のご負担は更に増えてしまいます。

 

 生徒価格を貴校で決定できるか、貴校のレッスンとして告知できるか

弊社は貴校オリジナルの教育の一部(オンラインレッスン)を業務受託する立場。

貴校が創造的に付加価値を付け、自由に生徒様販売価格を決定していただけます。生徒募集なども貴校ブランドとして行えます。

☆オンライン英会話活用事例:学習塾様其々に

オンライン英会話講師は、25分間の制約の中で、学習塾・生徒の要望に可能な限り応えます。

どのような役割を依頼するか(理解を深めあえるか)で質も変わります。

更に、[話す機会]としてだけなのか、学習塾連動カリキュラムや教材なのか?

オンラインレッスン前後の学習塾様の学習サポート(関連性)により、生徒自身が一般的なオンライン英会話サービスを利用するのとは全く違う付加価値・学習効果が生み出されます。

同じ25分間のオンラインレッスンでも、学習塾様だからこそ、大きな効果、つまり価値が生まれ、(受講生にとって)その価値に見合った利用料金で提供されることはとても自然です。

通常のお月謝に含む新規コースとして設計される、オプションとして料金設定するなど、各スクール様、様々に展開されています。

 

 既存サービスの販売代理店になっていませんか?

生徒の受講回数、利用方法、学習カリキュラムを決めるのは学習塾様です。

規格化された教材・利用方法の範囲で、ただ、生徒を紹介するだけの販売代理店ではありません。

貴社のオリジナリティーが、より大きな価値を創ります。

 

 塾生の家族も利用できますか?

早期導入のスクール様は、オリジナルティーを高め、塾生の御兄弟・家族など、塾生以外の利用を増やし、ネット英会話学習塾としての事業を拡大されています。

弊社には、School EIKAIWA+以外にも、学習塾様がオンライン英会話事業を拡張されるためのいくつものオプションがあります。

半年後・数年後を見据えた拡張性なども選択のポイントになっています。

導入事例

■教室内のグループ学習型
東北地区 大手進学塾様(複数教室にて)
週1回、小学4年生から6年生対象。1レッスン1レッスンあたり3名から5名。
30分間:教室の英語教師が主として今日の単元のポイントを説明。
25分間:其々の生徒がiPadを利用して、今日の単元を受講。
英会話コースとして、オンライン英会話レッスンを含めた月謝制
■教室・自宅併用型
関東地区 個別指導塾:小学4年生から高校生対象
英会話レベル別に、教室にて、グループ或いは個別に、今週の単元として指導。
生徒は学習塾内あるいは自宅で、週1回、オンラインレッスンを受講。
規定回数内のオンライン英会話レッスンを含めた月謝制。
規定回数以上のオンラインレッスン受講は1回あたりの利用料金を算定。
■自宅学習中心型
関西地区 英語指導塾:中学生・高校生
教室での主として受験対策・Toeic対策の授業と並行し、生徒は自宅で月間8回のオンライン英会話レッスン。
不明点・課題を共有し、教室にて個別指導。
オンラインレッスンはオプションとしてコース設定し月謝制。

教室内(塾生)からスタートし、自宅学習に。

そして、塾生のご家族、卒業生など、[オンライン英会話]の使用者を塾生から広げられているスクール様も。

英会話学習の必要性は高まり、教育産業全体のパラダイムシフトが起きており、在宅学習への適応、EdTechの活用などは避けられない課題です。

  • 従来、スクールにて行ってきた英会話授業の緊急代替策として
  • 生徒様の在宅学習のサポートとして。
  • スクール契約講師の代理講師対応として

学習塾様の利点を活かし、多くの生徒様にとって有益な取り組みとして、様々な選択肢と可能性がございます。

 

お問い合わせから導入まで

  1. お問い合わせフォーム あるいは電話(045-577-9777)にてお問い合わせください。
    株式会社ダイアログプラスとして、School EIWAIWA+以外にも、学習塾様向けに様々なプランをご提案しています。
    スクール様様々にご希望や目的が異なりますのでプランの違いなど事前に電話やスカイプなどでご希望などを伺いながら、最適なプランをご提案・ご案内させていただきます。
    料金表などを送付いたします。

    ※「メールでのお問い合わせ」について(お願い)
    貴校名の記載をお願いします。個人名・無記名での[資料送付のみ]のご要望は承っておりません、ご了承願います。 
  2. 代表者さま、アカウント登録&無料体験レッスン
    体験レッスン用のアカウントを発行し、体験レッスン用のActive Learningサンプル教材やご利用の手引きなどを送付いたします。
    その時点で、スカイプの設定や利用方法など、サポートさせていただきます。
    貴社のレッスンとして適合しているか、無料体験レッスンをお試しください。 
  3. ご契約・開始
    生徒毎の(複数)アカウント作成、また、生徒の受講状況が把握できる[スクールアカウント]を設定します。
    生徒1人・月1回のレッスンからでも無駄がありません。各学習塾での販売価格は自由に決定いただけます。単独コースとしても、既存コースのオプションとしても販売しやすい仕組みです。
    アカウント数による課金ではありませんので、学習塾内でご利用の場合は、先生用に1アカウント用意すれば、複数生徒分の予約でき、管理が容易です。
    教室内で、複数端末を同時にご利用の場合は、その台数分だけアカウントを発行すれば対応可能です。

 

ご利用料金

すでにご利用いただいている学習塾様も多く、合理的な運用体制により、価格においては比較対象事業者様のないご利用いただきやすいレベルを実現しています。

 

  • 加盟料・月額固定費は必要ありません。
  • [フィリピン講師][日本人講師・ノンネイティブ講師][ネイティブ講師]毎に、一律の料金。
  • 学習塾の総ご利用レッスン数×ご利用料金の後払いになります。ご利用料金はお問い合わせ願います。